沼さがし

広く浅くをモットーに自己中心的な雑記

4000時間プレイしても、まだ足りてないと感じてる

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『CS:GO』に関する記事を書きたい欲が止まらないので、どんどんと書いていく。
だいたい1000~1500文字くらいの意味のない記事を量産していくつもりだ

今回はプレイ時間の話をしていきたい。
私は4000時間『CS:GO』というゲームをプレイしている。その8割くらいはMMで残り2割はDMだと思う。
今の仕様ではMM勝利数が表示されるが、現時点で1850勝。恐らく倍くらいは負けているのでトータルマッチ数にすると3700戦くらいだろうか。
Faceitや5eといった外部のサービスは、ほとんど遊んでこなかったので64tickの糞サーバーで時間を潰したことになる。
周りで4000時間以上のプレイヤーは、1~2人くらいなので多いと思って間違いないだろう。

絶対的に質より量

かなりヘビーにプレイしているつもりだったのだが、最近足りないと感じている。
なぜならば、プロレベルの人達はこの倍以上プレイしている。
少し前にSteamプロフィールの仕様が変わって、初期設定ではプレイ時間等が表示されないようになったが公開設定にしている多くのプレイヤーは9000時間ほどだ。
一般プレイヤーとは違い、連携プレイの調整だったり投げ物の研究にかける時間もあるだろう。
日本でもプロレベルの人達は同じくらいの時間をかけている。
過去にアメリカのプロプレイヤーNiftyは13000時間以上プレイしていることで話題になった。

CS:GOプレイ時間13000時間のNiftyが見せた3Kが海外で話題に : CS:GO 海外の反応ぶろぐ(仮)

決して「プレイ時間=実力」とは言わないが、質より量だと私は思っている。
『CS:GO』における質とはなんだろうか。常にハイレベルな試合をすることだろうか。それとも効率的なAIM練習をすることなのだろうか。
多くのプレイヤーは、ある程度ゲームに慣れてくると「なぜ負けたのか」「悪い立ち回り」等を自然に考えるようになると思う。
No brainでプレイしているプレイヤーはほとんどいないだろう。
考えたことを次に生かすようになるだろうし、多くの試合経験から生まれる立ち回りもある。
壁抜きやSmoke越しに倒すプレイのほとんどは経験から来るものだと私は思う。
TDMやBOT撃ちでAIM練習も、やればやるだけ体に身につくはずだ。
AIMに関してだが年単位で時間をあけない限り大きく落ちるものではないと感じている。
過去にしてきたAIM練習は決して無駄になってないのだ。

お気に入り「ropz」の話

個人的にお気に入りのプレイヤーにMousesportsのropz選手がいる。
現在19歳の若いプレイヤーだが、綺麗なバースト撃ちで敵をなぎ倒して行く。そんなプレイに惹かれてお気に入りになった訳だ。
多くのステッカーがある中で、購入したのも彼のみだ。
さて、ropz選手も9200時間ほどプレイしていて、CSGOに熱い男なのだがCS1.6も4700時間ほどプレイしている。
Steam登録日も2007年と約12年だ。
若いので多くの時間をCS:GOに費やしてFPLでぶいぶい言わせてプロに上がったと思っていたが、どうやら違うみたいだ。
CS1.6が活発な時から相当な時間プレイをしてプロの称号を得た。先に挙げたNiftyもそうだが凄いことだ。

あまりプロシーンには興味がないのだが昔からMousesportsは好きなチームだ。


CS: Mousesports - Ready Willing & Able 2008

きっかけはこのムービー。モチベーション向上の為によく見ていた。
kapio選手とgob b選手が好きなのだが、二人とも現役から退いてしまった。

今後の『CS:GO』に関する記事の予定

二つも偉そうに記事を公開してしまったわけだが、まだ書くことを考えている。
10年近くやっているので語れる程度にはあるわけだ。
投げ物の話だったり、CSというゲームの本質的な話だったり。偉そうに立ち回りの話だって出来てしまう。
今のところ10個ほどは用意しているので、少しずつ公開していきたいと思う。